札幌オリンピック

　昨日の続きで40年前の札幌オリンピックの写真からです。
ノーマルヒルのシャンツェの両側に白いヤッケを着た係員が
肩を並べて着地を見つめています。当時は飛距離を人海戦術
で目測していたのでしょうか。
　またシャンツェにリフトがなく、選手達は脇の階段を滑走
のイメージを考えながら、板を担いで歩いて上がっていたと
記憶しています。電光板すら珍しい時代でした。
　別の日にどこだったか忘れたが、滑降会場に行って見ました。
これは失敗で、猛スピードでゴールに飛び込む瞬間だけの選手
が見られるでけで、滑降そのものはテレビで見るのが一番です。



　今日午後は上野「みはし」で、あんみつ手提げ袋デザインの
打ち合わせ。ついでに出た話題は、5月22日スカイツリーが
オープンしてから、上野の売り上げが下がってしまったとか。
客が川向こうに流れたのは一過性なのか心配していました。
またあんなに混んでいたソラマチも、店によって売り上げの
差があるそうで、土産品に話題性がないところは駄目らしい。