91歳の誕生日
誕生日が素直に嬉しいのは何歳までか。90年生きて91年目をまずまずの健康で
踏み出しせことに有難い思いで、1931年生まれのb-g誕生日を迎えました。
人生100年時代と言っても、見回すと最近は同年輩の有名人、知人、友人が
ポロポロ欠けてしまいます。誕生日を迎えると歳が一年増えて目出度いが、
逆に寿命が一年減ることでもあるのですものね。
こんなことを気にする様になったのは、体力が落ちてきた最近のこと。
だから一年一年が大切だし、1ヶ月、1日を無事に生きなければと思います。
たくさんの人から「誕生日おめでとう」や「Have a nice birthday」などと
誕生祝いやライン、メール、ハガキ、電話など頂戴しました。数えたら15人。
そんな人たちに見守られているのが、元気でいられる要素なのでしょうか。
頂き物を少しだけ今日のblogに。大きな箱の中に、水をやらないで良い花束が
出てきました。手前の白い板を触ると「ハッピバースデー」のオルゴールが。
封筒から出てきたのは、立ち上げると3Dに見える紙製の紅葉の木々と鹿。
上から見たところと、下から見ると三層の仕掛け。裏には下さったOさんの
「看花老不知 (はなをみるものはおいをしらず)」の禅語が、美しい文字で
書かれていました。
夕飯後には、昨日Eが持って来てくれたケーキを美味しく食べました。
皆さん本当に有難うございました。
2022-10-19 22:42
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コメント(2)
お誕生日おめでとうございます
by 雪だるま (2022-10-20 14:11)
雪だるまさん
ありがとうございます。東京も急に秋が深まりました。
札幌も雪虫が飛ぶと一週間から二週間後に雪が降るそうですね。
生活は大変でしょうが、雪景色もいいものだと、東京もんは
無責任に思います。
by b-g (2022-10-20 21:44)