第一印象は見た目が55％

　アメリカの心理学者アルバート・メラビアン氏が「話をする際に相手に伝わる
情報として、話の内容自体が7％、声の大きさやトーンに関するものが38％、
そして見た目が55％を占める」と提唱したものがネットにありました。
この割合をとって「7-38-55のルール」と呼ばれているようです。

　つまりメラビアンの法則に寄れば「話をしている時の印象で一番伝わるのは、
話の本質の言語情報や声による聴覚情報よりも、見た目から受ける視覚情報が
大半を占める」と言うことになるのだそうですね。



　この法則から思うことは、我が日本の総理大臣の説得力の無さは、まさにこれに
よるのですね。会見の回数の少なさと、いつも下をを見ながら用意された原稿を
無表情で、ただ棒読みするだけの自信のない姿ではね。「年末新年を自宅で過ごして
ください」と言うお願いも、国民に届く説得力など全くありません。

　新型コロナの変異種がすでに日本に侵入していました。政府の対応が遅く後手に
回っていいる印象です。m-kは年末に用意しなければならない買い物も、恐ろしくて
出られないと申しています。b-gも近所一周の散歩で憂さ晴らしです。