年を取ると歳を取る
情けないことに齢90歳に近くなるとね、あれもこれもどんどん衰えてくるのです。
大体「年を取る」と「歳を取る」はどう違うのか、Googleで調べると
「年を取る」は「年数を重ねる、月日が経つ」という意味で、
「歳を取る」は「年齢を重ねる、老いる」という意味だと出ています。
どちらも同じ意味だが、「年を取る」は「回数を重ねる」、「歳を取る」は
「経過する」イメージで、公用文書では「年を取る」が使われているとのこと。
年寄り本人から見ると、「取る」は年が加わるよりも取られる感じが多くなってね、
足腰が痛く運動能力や注意力がなくなって来ると尚更です。
昨日のブログを見直したら「タクシーのクーラー」と言うべきところを、「タクシーの
ヒーター」と書いてアップしていたことが、今頃気が付き訂正しました。
食も細くなって沢山食べられなくなったけれど、体重は変わらずで、61〜2kgほどが
続いているのは、運動少なくて消費量が少ないからだろうか。昼食なども若い人が見れば
これぽっち?と思うだろうが、m-kは気遣ってくれて、例えばソーメンだけではなく、
野菜や肉なども添えて、バランスを考えてくれています。
「年を取る」が願わくば、「老いる」でけではなく、「年齢を重ねて」も、細く長く
ではなく、ボケずに何か良いことに結び付くといいのだけどなあ。
2021-07-27 22:04
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