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小さい花と小さいマスク

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 毎朝の日課になった路地の日光浴、今朝も古今亭志ん朝の落語「鰻の幇間」を聞く。
幇間なんて今の人は知らないだろうし、古典落語の滑稽さを表現出来るのは、志ん朝
師匠でおしまいかも。小気味いい江戸弁、滑舌、昔用語の多さ。

オキザリス.jpeg

 落語一席聴いているうちに、足元の黄色い蕾が30分程で1cm位の小さな花に開いて
いました。今日の気温が26℃の夏日です。明日は28℃の予報で、いよいよクーラーの
シーズンですね。体調が付いて行ってくれるかな。

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 花の名前はカタバミの一種オキザリス。

アベノマスク.jpeg

 もう一つ、夕方に小さなアベノマスクがポストに入れられました。聞きしに勝る
小ささです。4月1日に発表され、エイプリルフールかと言われ、汚れや毛が入ったり
問題のマスクです。手持ちの布マスクが4枚もあるから、このマスク出番があるかな。

 この6日までの緊急事態宣言が1ヶ月程度延長に。緩和すると北海道のように感染が
再燃するに決まっています。2日間感染者数が50を切っていたのに、今日は165人では
長丁場を覚悟しなくては。何もしないbーgですが、だんだん草臥れて来ました。


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