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レベチな人

ピーマン.jpg
 テレビ東京火曜日の夜の番組で「レベチな人、見つけた」を毎週見てしまいます。
「レベチ」とは若者語(ギャル語)の「レベルが違う」の略で、格が違う、比べ物に
ならないの意味だそうです。b-g年代では「段違い」とか「ダンチ」と言いました。

 ビートたけしと国分太一が司会するこの番組は、凡人とは想像を超えた才能の人が
登場します。東大に入れるくらいの数学の出来る中学生、大学の土木科を出たあと
立体漫画を作り続ける人、10歳でドラム演奏の世界一になった天才少女などなど。

 いまの若者たちの流行語はさっぱりわかりません。ネットで「ギャル語」を
検索すると、星の数ほど出てくるのですが「レベチ」は妙に同感してしまいます。
 
「レベチ」とは反対ですが、b-g時代の1970年代後半に「頭がピーマン」とう言う
流行語が流行りました。ピーマンの中身が空洞であることから「頭が空っぽ=頭が
悪い」と言う分かりやすい流行語でしたね。

 今日は朝からK病院の採血検査と循環器科外来、採尿後に泌尿器科の診察など
午前中が潰れましたが、2科とも悪いところ無しとの診断で一安心して帰宅。


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