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IT化

北里病院n.jpeg

 朝10時半の予約でK病院泌尿器科I先生の診察日、いつものようにmーk同伴で
地下鉄とバスを利用して1時間。曇りでながら湿度が高くて蒸し暑い。歩行が辛い。

 受付方法が変わり、機械に病院のカードを入れると書類と番号札が出て来て、
各科受付に行くと待合廊下に新しくできたモニターにこんなサインが出ています。
先月までは先生の声で呼ばれたのですが、今回はチンと音で次の患者が呼ばれます。

 先生の声に呼ばれて診察室に入るのと、どちらが良いかわかりませんが
事務的というかここもIT化が進んだ感じです。病院で事務手続きだけではなく、
病気の診断にもどんどんITが進んでいると思います。

サイン.jpeg

 患者は信頼できる経験豊富な医師の判断に期待しますが、新人医師や経験不足の
医師には、ITでまず診察した方が見落しなくて良いかも。とは言え医者は信頼が
がまず第一ですね。

 長く診てもらったI先生が定年後、K病院の嘱託医だったが12月で辞めると言われ、
次回から別の医師にバトンタッチです。どんな先生なのかな? 
 bーgの前立腺はオペ以来漏れることもなくまあまあの経過で、膀胱の筋力を
つける薬ウブレチドを飲み続けなさいとのことでした。

 最近はIT化が進み、裁判までITが考えられているそうで、事件を入力すると
過去の判例から感情を交えない判決が出来るといいます。
 最近は何でもかでもITで便利ですが、人が人を裁き人が人を診察するのです。
最後に判断する人の信頼なしには安心出来ないね。

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