桃のむき方

　昨日の頂いた桃ですが、早速１個を頂きましたが、身がガリガリとかたく皮も綺麗に
むけず、小さく切って皮ごと食べてしまいました。

　ネットに日本橋千疋屋のプロが教える、桃の食べごろと美しいむき方がありました。
まず綺麗にむくためには、先の尖ったナイフが必要なことをまず知りました。

　桃の食べごろは、桃の下（ピンク色の濃い部分）から柔らかくなるので、枝側の
弾力で確認するのだそうです。痛まないように優しく扱い、グレープフルーツの皮程度
の弾力が食べごろなので、常温で保存します。

　桃をスーパーで買う時は、他の人が触ってダメージを受けているから、あえて硬めの
未熟を選び、家で追熟するのが賢い方法だそうです。

　まず、桃の凹んでいる部分に包丁を入れ、種に沿ってぐるりと一周し切れ込みを入れ、
手のひらで包むように桃を持ち、切れ込みに沿ってひねれば、実は二つに割れます。

　次に半身を4〜6等分に切り込みを入れて半分にし、種のある半分は包丁の切り先を
種に沿って入れて上下に動かして種を外します。

　皮をむくには、包丁を寝かせて果肉と皮の間に入れて、そのまま桃を回転させながら
まな板から包丁が離れないように、平行にスーッと動かして皮をむきます。それを
カットして出来上がり。



　参考になりました。残りの桃はプロの言われる方法で、m-kに切ってもらいます。
写真はこのHPから借用しました。