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外科通院

壁画.jpeg

 朝10時半の予約で胸部〜骨盤単純+造影CTの検査と、11時からその結果の診断で
m-k同伴でK病院に行ってきました。早目に家を出て帰宅したのが2時だから、都合
5時間もかかってくたびれました。上の写真は今朝の食事抜きで来たので、診察後に
巨大な壁画を前に、2階のセブンでうどんを食べる前。

 外科のT医師の説明の第一声は「どこも悪いところはありません」でした。
C型肝炎による肝細胞癌をオペして貰ったのは2015年6月で、手術前はステージ3と
の診断でしたが、オペ後にステージ2と言われ肝臓の3分の1を取りました。

 その後の再発で抗がん剤服用や肝動脈塞栓手術をして、ほぼ寛解したと思いますが
いまだに外科で予後を診て貰っているのです。

    がん.jpeg
 ひと月ほど前の朝日新聞に「主ながんの10年生存率」が載り、切り抜いておき
ましたので、T医師に「肝細胞がんは他のがんより低いのですね」と聞きました。
先生は「肝臓がんは肝硬変からがん化すのが多いので生存率が低くなるが、あなた
のは肝臓が正常に機能しているので心配ありません」。

 今年の1月に肝臓に出来た肝膿瘍も全く見えない由、ラッキーでした。そして
文京区から来ている健康診断も、胃がん(X線、内視鏡)、肺がん(X線)、肝炎
ウイルス検査もする必要なく、大腸がんの検便検査だけすれば良いと言われました。

3年前のブログでも「治るがん」と同じことを載せていました。

    ►https://bee-gee.blog.ss-blog.jp/2018-03-06


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