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救急車騒ぎ

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 1日も休まずブログを入れるのを生きがいにしていたb-gですが、ついに休んで
しまいました。ブログを書く時間を夜にして、その日感じたことを書いています。
人によっては朝に入れる人も多くおられますが。

 実は、昨夜は救急車のお世話になってしまいました。自宅に戻ったのが今朝の
2時ちょっと前で書く元気無し、ついに休む羽目となりました。

 昨日の夕方早く近所を一巡して歩いた歩数は2,000歩ほど。とても寒くて8℃ほど。
家に帰って散歩の後のアイスクリームを楽しみ、しばらくしたらガタガタ震えが出て
来ました。熱を測ると38.2℃でした。こりゃ風邪かなと思い、ルルを飲んでベッドに
潜ったのですが、夜になって熱をいつ測っても38℃で、胸もちょっと痛くなり始めて
こりゃ困った状態となりました。昨日から三連休で焦りました。

 せがれに電話すると「救急車を呼ぶ前に、救急安心センターに電話したら」と
言われてすぐに連絡。係が親切に対応してくれて、そのまま医者にコンタクト取って
くれました。9時頃のことです。夕方からの状態を話すと「いますぐ救急車を手配し
ます」と言われ、電話を切らないうちに救急車からのアクセスです。

 救急車に乗ってから病院探しで30分ほどかかり、b-gのかかりつけのK病院で受け
入れることとなり、m-kとあのピーポーピーポーの音を聞きながら正月の夜道を走り
白金のK病院到着。すぐ救急室に運ばれ、点滴、採血、レントゲン撮影、PCRなど。
「もしかしたら入院です」と言われました。

 せがれが車で、娘も埼玉から電車で病院まで来てくれました。午前1時頃までかかり
血液検査もレントゲンにも異常がないので診断は「風邪」。何でもなくて良かったの
ですが、そうなると大騒ぎしたのが、些か恥ずかしい気分です。コロナに罹ることは
ないと思いつつも、急死した羽田さんの例もあるし、風邪でも肺炎になったら困るな
と心配しすぎました。

 せがれの車で家に戻ったのが午前1時50分頃で、さすがブログを入れるのをパス
して、貰ってきた薬を飲んですぐ寝床へ。あまり眠れず、でも今朝から熱が36.5℃に
下がり救急騒ぎは一段落した次第です。

 こんな大した病気でない者にも、親切に対応してくれる救急隊員の方、夜中なのに
面倒見てくれた病院のスタッフに感謝です。そして家族にも。

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